ブログ|大森で歯科をお探しの方は【れいな歯科】まで

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風邪ひきそうと思ったら

2022年3月7日

この時期、寒暖の差が大きく風邪をひく方が多いです。
朝から喉が少し痛いので龍角散のど飴でもなめて様子をみる。
このままだと風邪をひくなと感じたので相澤玲子院長に相談したところ桂枝人参湯をアドバイスいただきました。
桔梗湯は抗炎症効果がある漢方薬です。
ぬるま湯で溶かして3回ほどうがいをしてそのまま飲みます。
服用して4時間ほどですが喉の痛みはおさまりました(^^♪
スタッフS.H

2022年2月10日


2022年1月23日にKaon漢方アカデミーの全過程を終了致しました。
当院では歯科治療に漢方を導入しておりますが今後は患者様の治療だけでなく前向きな気持ちで日々暮らしていけるよう、生活の質を高めていただけるよう努力してまいります。
相澤玲子

漢方薬の効果3

2022年2月7日

いままで同じ薬局で血管年齢を4回測定していましたが今年になってその薬局が移転しました。
系列店で測ることにしましたが今回はバージョンが異なります。
計測時刻はほぼ同じです。

八味地黄丸は1日3回食前に服用しています。
結果はB→Aに改善しました。
同じ計測器ではないので微妙ですが2021年11月に八味地黄丸を1日1包に5日間減らした時の結果がA→Bでした。

初回は2021年10月測定結果は最悪のEでしたが4ヶ月の服用で末梢血管まで血液の流れが改善したようです。

改善が実感できたのは
★手足の冷え(指先が真っ白になる)レイノー症状が改善しました。
★夜間の頻尿がなくなりました。
★血圧が上下10mmHgほど下がりました。
スタッフS.H

指先が真っ白

2022年1月27日

毎年冬になると悩まされていた指先が真っ白になるレイノー症状ですが、八味地黄丸を昨年の10月4日から服用して約4ヶ月が経過しました。
今年も5℃以下の寒い日がありましたが指先が白くなることは全くありません。
八味地黄丸の効果があると思います。
指先が真っ白になると感覚もなくなり不快でしたが今は本当に快調です。
内科のかかりつけ医では治すことができないと言われていましたが漢方が得意なことはあると感じました。
スタッフS.H

今なぜ漢方か?6

2021年12月21日

今年最後の漢方薬セミナーをZOOM開催しました。
講義は元横浜薬科大学教授の石毛敦先生です。
今回は復習的な内容になりました。

喉がチクチク痛むといった症状に麻黄附子細辛湯という漢方がなぜいいのか?
わかりやすく説明していただきました。

桂枝湯と葛根湯の特徴も解説していただきました。

来年も1月から漢方のセミナーを継続していきます。

今なぜ漢方か?5

2021年12月7日

早いもので今年も1ヶ月をきりました。
本日も元横浜薬科大学教授の石毛敦先生に漢方薬の講義をZOOMで受けました。
風邪のひき始めに葛根湯とよくいわれますがすべて葛根湯ではないことを知りました。

適材適所なんですね
漢方では体調を虚証・実証で分けています。

その上で太陽病期なのか小陽病期なのか判断します。

風邪の症状に合った漢方を処方していく基本的な流れです。

発熱や無汗、自汗の有無、ふしぶしの痛み、悪寒の有無、で桂枝湯、葛根湯、麻黄湯を処方するそうです。
主訴だけで判断せず症状をよく検討することが大切なようです。

今なぜ漢方か?3

2021年11月22日

11月2日に3回目の漢方セミナーを医学博士で元横浜薬科大学教授の石毛敦先生にお願いしました。
今回も患者さんで漢方に興味がある方4名ご参加いただきました。
前回は風邪のひき始めにどの漢方が良いか?という内容でしたが今回はその内容を詳しく説明していただきました。

数回聞いても理解できない状態です。

漢方薬は効き目が弱いというイメージがありましたが症例に合った漢方であれば効果は早いそうです。
西洋医学では治療方法がない病に対しても得意な漢方もあるので今後も勉強していきます。

漢方薬の効果2

2021年11月8日

「漢方薬の効果」で八味地黄丸を1日3回服用して血管年齢がE→Aに改善したことを報告しましたが先週薬を切らしてしまいました。
5日間ほど1日に1包服用しました。
試しに同じ薬局で血管年齢を測ってみたらワンランクA→Bに下がってしまいました。

計測時刻は前回とほぼ同じです。
暖冬の影響でしょうか指先が真っ白になる症状はまだありません。
今後は1日3回服用しますので結果を報告させていただきます。
スタッフS.H

今なぜ漢方か?2

2021年11月2日

10月21日に続き2回目となります。
医学博士で元横浜薬科大学教授の石毛敦先生に漢方のセミナーをお願いしました。
今回は患者さんで漢方に興味がある方2名ご参加いただきました。
この時期は風邪をひかれる方も増えていますのでどんな症状にどの漢方がいいかなど具体的なお話が聞けました。

風邪をひいて熱が出るのはウィルスと戦うことです。
風邪には悪寒、発熱、頭痛、節々痛などの症状があります。

症状に合わせて葛根湯、桂枝湯、麻黄湯を処方します。
熱はないけど悪寒があり横になっていないとだるいといった症状の場合は葛根湯、桂枝湯、麻黄湯はダメだそうです。

漢方というと効き目が穏やかとか体に優しいというイメージでしたが石毛先生の講義を受けると正しい使い方を知ることがとても重要だと感じました。
今後も石毛敦先生の講習会を継続していきます。

今なぜ漢方か?

2021年10月21日

医学博士で元横浜薬科大学教授の石毛敦先生にZOOMで漢方のセミナーをスタッフが受講しました。
「 漢方をもっと身近にもっとあなたらしく 」
西洋医学と漢方医学の得意なところを解説していただき、風邪を漢方で早く治すという講義を受けました。

今後も石毛敦先生の講習会を継続していきます。

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